DIAVOLO Fullcombo

DIAVOLOは対策で難易度が大きく変わる譜面です。
S+で初めて繋いだ譜面というのもあって、個人的には思い出深い曲です。
今では自信曲でもあるので、ここに対策をまとめておこうと思います。

 

 

①42~45小節

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(左が元譜面、右が餡蜜譜面)

まともに叩こうとすると結構な打鍵速度を求められ、やればやるほど癖がつく部分です。
なので自分は右のような16分餡蜜をして処理をしました。
ガチ押しで繋がらなくなってきたら餡蜜、餡蜜で繋がらなくなってきたらガチ押し、という感じで。
二通りの押し方を習得しておくと、癖がつきにくくなります。

 

②49小節

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(左が元譜面、真ん中,右が餡蜜譜面)

ここ勘違いしやすいのですが、5連打ではなく6連打です。
BP0を目指すなら、真ん中のように5鍵だけ6連打する必要があります。
フルコンだけなら、右のように5,7鍵をまとめて6連打でOKです。

 

③58~63小節

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この手の譜面は、低めのBPMで指の動かし方を覚えながら、少しずつ早くしていくのがオススメです。
僕はBPM100でメトロノームを流しながらこの譜面を机に叩くところから始めて、最終的にそこそこ繋がるようになりました。
ここの階段は折り返しが少なく縦連が少ないので、比較的ガチ押しがしやすいように思います。
58、60小節の階段終わりの2鍵を間違えて押しやすいので、気を付けましょう。

 

④70~71小節

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(左が元譜面、真ん中,右が餡蜜譜面)

ここはガチ押しだと2,6鍵が縦連になっているためになかなか難しいです。
簡単な餡蜜があるので、餡蜜で繋いでしまいましょう。

繋ぐだけなら真ん中のような餡蜜で繋がります。
ただし空POORが大量に出るので、エクハだと100%あっても落ちます。やったことないですが、ハードも結構厳しいと思います。

空POORを出さない餡蜜は右のようになります。真ん中の餡蜜から1,7鍵を適度に抜いているわけです。
この餡蜜の場合、1,7鍵の抜く箇所は比較的自由なので、自分の運指と相談しながら叩きやすい配置で餡蜜しましょう。

 

⑤72小節

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(左が元譜面、右が餡蜜譜面)

餡蜜しなくてもそこまで厳しい配置ではないのですが、緊張していると中々厳しい配置です。
餡蜜したほうが安定するので、餡蜜してしまいます。
123567の6個同時押しでの餡蜜も不可能ではないですが、少しズレるとミスになるのでオススメしません。

個人的には、図のように24分刻みで「ンタタンタタンタタンタタ」のリズムで取ると安定しました。
ここの餡蜜配置も、運指によって変えたほうがよさそうです(67→5→67→5の右手を7→56→7→56にするなど)。